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【アベノミクス功と罪を客観的に】賛成派と反対派の意見は置いといて・・【本物の左翼出でよ】


「アベノミクス」賛否渦巻いていますが、賛成派は与党存続のために、反対派は野党応援のために意見を言っているだけなので、自分達の立場を守ろうとする人々の意見では経済政策は何が良いのか悪いのか実際のところ、どうなのかはわかりません。


そこで、テレビ・マスコミが伝えようとしない「アベノミクスの良い点、悪い点」をまとめてみます。

(一応、私のスタンスは、国を守り本当に弱者のためになる真の左翼を待っている者です。)


まず順番に追ってみます。

民主党政権時代

・野田総理・マスコミ・財務省・白川日銀総裁
「お札をジャブジャブ刷るのは禁じ手だ!」(金融緩和するな)

 →超円高で輸出企業壊滅、中国へ技術移転進む、
 →企業に金が回らない 設備投資しない
 →日本は不況深刻化
 →中国韓国は好景気に沸く
 →給料上がらない、消費しない、ますますデフレ
 →税収不足→増税必要→ますます税収不足→また増税


自民党政権時代

・アベノミクス第1の矢=金融緩和
 →企業に投資資金が回る
 →超円高が是正され円安で輸出企業が息を吹き返す
 →大企業が黒字化
  庶民はまだ実感無し


景気が悪い時はお金をジャブジャブ刷る=金融緩和して、景気が良い時はお金を刷らない=金融引き締めが経済の鉄則です。

※中学の社会科・公民や高校の政治経済「日銀の役割」で習いますよ。
・お金をたくさん増やせば景気良くなる
・お金を減らすと景気が悪くなる。バブルを回避
 この調整をするのが日銀の仕事


アベノミクス第1の矢は、当たり前の事をやっただけで、長い間やらなかったほうがおかしいんですね。


日銀は国民を裏切り続けていたって事ですが、自民党も長い間騙されてきたので、民主党だけが悪いわけではない。

財務省が中心となって、金融緩和阻止の世論をマスコミと一緒になって盛り上げてきたので、長期不況の真の黒幕は日銀・財務省・マスコミです。


アベノミクス第1の矢は、そうした国を裏切る者らへの反撃でもありました。その点は評価しておきましょう。



さて第1の矢をこのまま放っておけば、2年で景気回復するはずでした。でも早く景気回復したい。そのためには国内の投資を促進すればいい。そこで・・・


・アベノミクス第2の矢=公共事業促進
 →公共事業による経済効果は、投下した資金の約2.5倍の金額に膨れあがる。それが関連する産業全体に波及。


初めは仕事が増えてうまくいき、東北が特需に湧いた。


ところが、

消費増税8%に踏み切って失敗。
(増税によるダメージ少ないとマスコミが報道。財務省の圧力に負けた。)

結果
 →消費が冷え込み、景気悪化
 →設備投資減少、


・アベノミクス第3の矢=成長戦略=大企業の利益中心
 →競争激化、価格競争、人件費カット進む
 →非正規雇用増えて、正社員増えない。
 →中間層の所得減り、景気は良くならない。
 →国民の所得下げる。


竹中平蔵を中心とする産業競争力会議が進めている政策。これは中間層や地方経済にとってはマイナス。

本来この政策は景気が良くなってからやる政策で、景気が悪い時にやるべきではない。

--------
安倍政権の成功、民主党政権ではできなかった事
・アベノミクス第1の矢・第2の矢

安倍政権時代になってから失敗した事
・アベノミクス第3の矢=大企業中心の成長戦略
・消費税8%に引き上げ

民主党政権時代からの失敗を引き継いだ事
・国民に信を問わず増税決定(民主党=野田・自民党=谷垣・公明党と財務省の圧力)
・原発停止による原油購入価格高騰


原油価格が世界的に安値続きなのに、日本だけが原油高続いている。

原因は原発再稼働しないで火力発電に頼り高値で原油を買わされているため。

→企業に有利なはずの円安が、高い原油代をさらに引き上げ
→電気代が上がり、生活費・企業活動に支障
→中小企業が窮地に
→景気引き下げ要因に


※原発燃料の廃棄が何万年もかかるのなら、40~50年の長い期間をかけて原発利用の縮小を目指しても何ら問題ない。いきなり全廃や全部停止するのは電気代の値上げを生むだけ意味がない。

この議論をすっ飛ばして、アベノミクスによる円安だけを叩くのはおかしい。

--------

今後、やるべき事
・大企業中心のアベノミクス第3の矢を見直し、中間層のための成長戦略に変える事。
・消費増税停止、消費税引き下げ
・原発再稼動して、原油を安く買って燃料費下げ。長期計画で原発縮小。
・予算を削らず、大型予算で景気を引き上げ


景気が良くなり、バブルになりそうだったら増税と金融引き締めで景気を冷やせばよい。これも鉄則。



経済は、正しい政策を正しくやれば何も問題ないし、税収不足による年金の問題や社会保障の問題、景気が悪いために起こる雇用の問題も起こらない。


それをさせないのが官僚が政治を動かして行う官僚政治。日本の経済が良くならないのはここが原因でしょう。


民主党政権は官僚政治打破といいながら、結果的に官僚に擦り寄った政権ばかりだった。自民党政権も長い間そうだったが、安倍総理の歩みを見ると官僚との戦いの跡が垣間見える。しかし、まだまだ力不足。


民主党の若手議員にも安倍総理の考えに近い議員がデフレ脱却議連を中心に多くいたが、選挙で殆どが消えてしまった。


自民党には官僚にべったりの政治家が多いし、簡単には落選しない安全圏にいるので、官僚政治の打破は簡単ではない。


アベノミクス「第1・第2の矢」は共産主義を捨てた欧米の左翼が主張している政策なのに、野党が本当の弱者救済の政策を出せないために、安倍首相に本来の左翼の政策を出されてしまった事が最大の失敗ですよ。


極端な話、共産党にだって本物の左翼を目指している人がいるでしょうし、いつまでも弱者を利用するだけの左翼なら存在価値はありませんから、本物の左翼政党を目指す動きがあっても良いのではないですか?


防衛意識がしっかりしていて、弱者救済を本気で考える真の左翼が現れれば、すぐにでも支持しますけどね。


外国のために働く議員はもはや論外ですが、、本当に国民の事を考える政党に保守も左翼もないはずで、政党なんてもうすでに利権化しているので、政党で選ぶのではなく、政治家単位で選び、一人一人の議員と政策を応援すべきでしょう。


ただ今回の選挙は、”ある事実”によって大きな変化が起きそうな予感がします。

ただでは済まない今回の選挙。激震が起きるような・・・



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暴れん坊侍

Author:暴れん坊侍
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妻(日本人)と娘・息子の4人家族を持つ生粋の日本人。

政治に目覚めたのは1982年冷戦まっただ中の頃。信頼できる情報を得る手段が少ない時代だった。

きっかけは、マモーノヴァ・ヴォズネセンスカヤ著「女性とロシア」。自由平等の理想天国だと宣伝されていた共産国家ソ連が牢獄国家だと知り、マスコミと教育機関による情報操作によって真実が隠されウソを信じ込まされている現実をまざまざと知った。


インターネットが一般化しだしてからネットを中心に活動を始めたが、保守系政治活動の中に潜むスパイの策略にかかって仲間を失ったのを機にそうした運動とは距離を置いている。


2014-11-02よりブログ始動

※ だいたい勢いで記事を書いてしまうので、誤字・脱字・文章表現のまずいところなどあるが、アップした後で修正するのが常である。ご了承願いたい。

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